怒涛の月末

従姉妹の娘っこと旦那様が帰省。
従姉妹の娘は1月から大学生(1月新学期)
キャンベラにある大学へ行きます。日本で近いと言えば防衛大みたいな所かな?
ちょっと国が違うので何とも言い難いけれど、入学しての4ヶ月間は外部と連絡禁止。故に携帯も持って行けません。
親の死に目にも会えませんと面接の時伝えられたそうです。
オーストラリアの受験は高校3年間に取得した成績のポイントで決まり、従姉妹の娘が進学する所は、テストも高校時代から始まります。何回もクリアして両親面談もあり、何親等までか遡り犯罪歴の有無まで調べるそうです。
なので大学生の間は国外にも行けないそうです。
その後、奉仕の仕事に就きそれから自分の目指すところへだそうです。希望は物理が大好きなので飛行機の物理学の設計とかの方へ進みたいそうです。私には何のこっちや未知の世界すぎる。
日本で、会えるのは最短で6年後。叔母が生きていたら振袖を従姉妹のね着せたいって言ってて、それならこっちは18歳成人だからこの帰省で着せてあげたら?と提案してそうだ!となり長くなりましたがその着付けと写真館で撮影。
そして、元々従姉妹が帰省するタイミングで我が家も娘と孫と夫と旅行計画してて、それで一緒に行きたい、もしかしたらこんな機会は、最後かもと従姉妹が希望して計画立てていました。
その従姉妹が、まさかの空からの参戦だとは想像してもいなかったよ。2泊3日で行ってきました。

で、朝から着付けに連れて行きヘアメイク着付けしてもらい神社で御祈願。
従姉妹に見せたかった。従姉妹が成人式で着ていた振袖。従姉妹も綺麗だったけど、とてもとても綺麗でまたまた叔母が従姉妹に見せたかった会いたいと号泣。
仕方ないよね、慣れる事なんて無いよ。我が子が自分より先に旅立ったなんてそれ以上の悲しみ無いもんね。私も溢れる涙が止まらなかったよ。もーどーしてくれんのよー従姉妹に文句言いたいよ。

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